ブログ 漆喰の持つ抗ウィルス性について改めて調べてみました。 3.なぜ漆喰には抗ウィルス性がそなわっているのか

3.なぜ漆喰には抗ウィルス性が備わっているのか

 

 なぜ、というより、どのようにして、という説明になりますが、

先にも少しお話したとおり、漆喰の成分はかなり強力なアルカリ性です。

 

これを強アルカリ性といい、PHで現される数値は12以上です。

例えばこの強アルカリの状態の漆喰(塗る前に水と混ざっているの状態の時)に人の手で触るとどうなるか。
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荒れます。ひどい場合はただれを起こすこともあります。

 

酸はタンパク質を溶かすというのはなんとなく皆様もイメージに難しくないのではないかと思いますが、実は酸による加水分解よりもアルカリによる加水分解の方が強いのです。

 

詳しい話は脱線の一途をたどりますので致しませんが、生物、細菌、ウィルス共に強アルカリという環境の元では活動が出来なくなるのです。

 

 ウィルスを死滅させる程のポテンシャルを見せる漆喰(石灰)が、なぜ予防策にしか成り得ないのかというと、この強アルカリが身体の粘膜やタンパク質をも攻撃してしまうからです。

 

 

 先ほど消毒という言葉を出しましたが、消毒液も殺菌、殺ウィルス性を持ちますが、これは人間にとっても有害なため、消毒液は決して体内に入れてはいけません。

 

 ちなみに消毒用のアルコールにもおおよそ身体にダメージを与える何かが混入されていますので、絶対に体内にはいれないで下さい。
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