広く・明るく・暖かい2世帯住宅 京都市山科区

794A8482

寒い、狭い、暗いの3セットでお悩みでした。


元々が2軒のお家を買い足して、2棟で

ご生活をしておられました。


持ち主が同じと言うだけで2軒分のお家なので

敷地面積や建物面積が広い割に中が狭く、

面積のほとんどが動線だったり、

光の入りが悪かったりしていました。


加えて、周囲が畑に囲まれており、

風のあたりが非常によく、冬場は山科の

冷え込む気温を全て受け留めているような

状態でした。

断熱性能が追いつかず、光熱費がかさむ

というところをひとつのきっかけに

住まいづくりをスタートされました。

LDKを大きく取った一階部分に、お母様のお部屋と客間、また玄関・キッチンから直通の土間納戸を設けました。

LDKには大開口の窓を設け、そこに広いデッキを設けております。

794A8460
お母様のお部屋は一番日当たりが良い場所に。(写真奥)
794A8462
3枚引戸で間仕切れるように。
794A8468
リビングに入ってすぐの和室が客間です。
794A8479
リビングの大きな掃出しからデッキに出られます。
794A8566
玄関横の引き戸から土間納戸に繋がります。
794A8567
充分な広さの納戸には何でも入りそうです。
794A8485

あたりが畑に囲まれているため、

光や風の取り込みは難なく行うことが

出来ました。


畑に向かって空間を開き、

視線に関しては外構にて塞ぐ。


こうすることで空に対して

大きく開かれた窓を表現いたしました。

「暖かさ」がご要望の中にありました。

断熱性能を許す限りであげ、全館空調を使用することによって家全体の温度格差を無くし、また、床材に空気保有量の多い「シンゴン」という無垢材を使用することにより、冬場に放射熱によって足の裏から奪われる熱の量を少なくし、体感的にも温熱的にも暖かい設計をさせていただきました。

0S3A1206
無添加床材「シンゴン」に柿渋塗装をしています。
794A8498
水廻りは清潔感のある白と天然石の床材で統一。
794A8489
ホーローのキッチンと洗面で掃除もしやすく長持ち。
794A8533
2階の各部屋にロフトを。夏場の対策にカッコいい扇風機を取りつけされました。
794A8556