こんにちは、展示場アドバイザーの河本です
本日はお足下が悪い中、おいでくださったお客様がいらっしゃいました
ありがとうございます
リフォームをしようかどうしようか悩まれている様子・・・
そんな中、弊社展示場の2階で杉の床フローリングを見られた時に
こんなご質問をいただきました
「木の床って黒ずんできたりするでしょ??」
こんにちは、展示場アドバイザーの河本です
本日はお足下が悪い中、おいでくださったお客様がいらっしゃいました
ありがとうございます
リフォームをしようかどうしようか悩まれている様子・・・
そんな中、弊社展示場の2階で杉の床フローリングを見られた時に
こんなご質問をいただきました
「木の床って黒ずんできたりするでしょ??」
何にでも良いところ・悪いところがありますが、
悪いところだけでなく、良いところも、
また、良いところだけでなく悪いところも
知っていただいて選択してほしい弊社としては、
木のフローリングについてはこんなご説明をしています
「夏に裸足で良く歩く場所なんかは最初の数年は黒ずみが気になるかもしれません
それに、木はだんだん焼けてくる素材なので、数年経つと家具を置いていたところの床の色が違う、
などという事もあります。樹種によっては新築時にはストッキングが引っ掛かることもあるかもしれません。
でも、これらの欠点以上に木の良いところは、経年でボロボロになったりせず
色に深みやツヤが出てくるところや凹みのメンテナンスが手軽なところ、
そして裸足で歩いた時の気持ちよさです」
木の床だけでなく、無添加住宅の素材では全体的に言えることですが、
知れば知るほど、触れれば触れるほど、その気持ちよさが分かる素材
だと思います
↓↓↓実際に木の素材が焼けると、こんなにも深みあるお住まいになります。
だんだんボロボロになって、手が付けられなくなりお金を払ってやり変えるものか、
自分で手直ししていくごとにだんだん味になっていき、愛着の沸いてくるものか・・・
弊社では後者をおすすめしています
こんにちは、展示場アドバイザーの河本です
弊社の和ダイニングには写真のように丸窓がついています。
よく、「和の雰囲気が出て良いね」
というご意見をくださると同時に
「カーテンなんかはつけられないよね」
というご質問もいただきます
丸い窓にもカーテンをつける方法がございますので、
いくつかご紹介させていただきます!!
(※以下の写真は弊社の実例ではございません。)
<窓の内側につけるタイプ>
窓の形関係なく、普通にカーテンをつける方法です。
和洋どちらの風合いも出せて、お好みに仕上げることができます。
一般的なドレープカーテン。洋風ですね
布が1枚で完結します。可愛らしい雰囲気に
天井からつられていてスッキリモダンな風合いですね
窓ではないですが・・・これは外側に障子がついています
<丸い形に合わせるタイプ>
これなら丸だという事が内からも外からも損なうことがないですね!!
すりガラスならカーテン無しで光は通し、視線はさえぎる
他にも色々な工夫が出来そうですね
お住まいづくりもアイディア次第ですので、
「こんなのどう?」
という事があれば、お気軽に担当スタッフに聞かれてみてください
みんな、精一杯考え、調べて、お返事いたしますよ
京都で無添加住宅や自然素材を使ったお住まい、健康住宅を建てたい方は棲み家へ。
こんにちは、展示場アドバイザーの河本です
ご来館くださったお客様によくご質問頂く内容でこんなものがあります。
「これって、標準ですか??」
住宅購入をご検討された方ならこの意味はお分かりになると思いますが、
ビルダーによっては商品の「標準仕様」を細かに決めて売られている会社さんがあります。
広さや素材、設備の内容などを決め、お客様に分かりやすい内容で販売しているものです。
でも、実は、ステージホームには「標準仕様」がございません。
なので、お客様には分かりにくいと思われてしまう事も正直ございます!
しかし、なぜ標準仕様がないかをぜひお伝えさせていただきたいのです!!
なぜなら、ひとりひとりライフスタイルが違うのに、
「標準」で本当にいいお住まいを
建てていただけると思わないからです。
お客様それぞれが大事にされていること、
お感じになること、
みんな違うはずなのです。
それに合わせた提案をしたい。
だから、ステージホームでは「標準」のない「注文住宅」でさせていただいています。
「注文住宅」=高い
というイメージがあると思います。
確かに、価格だけ見れば高いかもしれません。
でも、価格以上にご満足いただける「住まいづくり」や、
この世に1つの「お住まい」をご提案できると考えています。
人生で1度しかないお買いものです。
後悔のないようお手伝いをさせていただきたいと思います
・・・と、いいつつ、それでも何より「無添加住宅」が良い!!!
というみなさまのご要望を受けまして、無添加イーズではございますが
期間限定で標準仕様を設定した「スムコ」を開発しました
価格的に分かりやすいものになっておりますので、
ぜひ詳細お問い合わせくださいね
京都で無添加住宅や自然素材を使ったお住まい、健康住宅を建てたい方は棲み家へ。
先日ご見学に来られたお客様がふと気になることを仰っていました。
無添加住宅にご興味をお持ちいただいていたので、化学接着剤に含まれる有機溶剤が
健康に被害を及ぼしているというご説明をしておりますと、
「僕なんかはもう慣れてるから(接着剤を使った家でも)大丈夫やけどな」
と一言・・・
実は、そうではありません
有機溶剤が原因となるシックハウス症候群・化学物質過敏症という症状は
「慣れていたら発症しない」「慣れたら治る」というものではないのです
分かりやすいのが下のビーカーの図です。
誰もが化学物質を溜めるビーカーを体の中に持っているとします。
そのビーカーの容量以上の化学物質が
体内に溜まってしまうと発症してしまいます。
このビーカーのサイズが人それぞれなので、発症する人、しない人がいます。
一度溜まってしまった体内の化学物質は、簡単には体外に出ないそうです。
接着剤などに含まれる揮発性有機化合物は、脂溶性といって油に溶ける物質なので、
水溶性の物質のように尿と一緒に排出されるという事はありません。
なので、少しでもにおいに敏感な方や症状が出そうな方は、
化学物質に近づかないようにしなければ
いつ発症してもおかしくないと言えます。
でも、誰にも自分のビーカーの大きさは分からないですよね
だからこそ、毎日過ごす家も化学接着剤を使わない「無添加住宅」の素材で建てることで
安心して気持よく過ごせると思います
京都で無添加住宅や自然素材を使ったお住まい、健康住宅を建てたい方は棲み家へ。
本日は、ヨーロッパから展示場にご見学に来てくださいました
なんと、バスで前を通った時にすごく気になってくださり、
「昨日(水曜日)来たら閉まっていたので・・・」
と、わざわざお電話まで下さり、今日の大阪観光のついでに寄ってくださったそうです
弊社のためだけに京都へ舞い戻ってくださった・・・
ありがとうございます
そのお客様からこんなご質問をいただきました。
「なぜ格子をつけるのか?」
・・・そうですよね。
京都では当たり前のように格子がついている家が多いですが、
特に外国の方なんかは「???」ですよね
「京都らしいデザイン」
というのも、もちろん現在の理由の一つにはなると思います。
そしてやはり昔の京都なんかは、家が道路に直接面しており、窓からの視線が直接入ってきてしまいます。
その「視線を遮るオシャレな工夫」とも言えます
しかも、光は通すので一石二鳥
昔ながらのものはなんとなくそこにあっても、きちんと理由があるというものが多いですね
「無添加住宅」もそんな風に江戸時代の家の素材を見習ってできたものです。
なぜ、壁には漆喰なのか。
なぜ、床には無垢の木なのか。
そんな疑問は棲み家でぜひ解決してください
京都で無添加住宅や自然素材を使ったお住まい、健康住宅を建てたい方は棲み家へ。
今日はお引渡し後のお施主様のお住まいへインタビューをさせていただきに
行ってまいりました
インタビューの内容は弊社が毎月DMとして送らせていただいている「オレンジ便り」に
載せさせていただく予定ですので、実際のお声のお届けはもうしばらくお待ちいただくことにしまして・・・
そのお住まいでとても素敵なDIYをされていたので、お施主様ご了承のもと、
みなさまにご紹介させていただきたいと思います
何かというと、題名のとおり、「階段用のゲート」です。
1歳半のご子息がいらっしゃるご家庭ですので、必須アイテム「階段ゲート」なのですが、
市販のものってなんだか・・・なデザインが多いんです
ところが、ご紹介させていただくゲートはコチラ↓↓
「えっっ おしゃれっっ!!!」
と、つい写真を撮らせていただいてしまいました
このゲートはなんと、ご主人様の手でお付けになったもので、
ガーデン用の伸縮ラティスを少し改造されたものだそうです
ゲートを開けるとこんな感じ↓↓
閉めるときには、端につけた「落とし錠」を階段板に引っ掛ける形で
お子様が開けられないように工夫されています
↓↓「落とし錠」
↓↓ゲートの端に付けてあります。
とっても「なるほど」なアイディアですよね
木をたくさん使われたお住まいですので、雰囲気にとっても良く合っていて
ステキでした
お施主様から学ばせていただいた日となりました
京都で無添加住宅や自然素材を使ったお住まい、健康住宅を建てたい方は棲み家へ。
「縁側」と聞いて、みなさまイメージが沸きますでしょうか?
近頃の新築では採用されることが少ないですが、「平成の京町家」の観点では
無くてはならない存在とも言えます
「縁側」の家としての機能面には、縁側に屋根を設けて
夏の高くて強い日差しを遮り、
冬の低くて暖かい日光を取り入れる
というものがあります。
昔の家に縁側が良く取り入れられていたのはこの為なのですね
さらに、
↑ 写真は弊社展示場のリビングの掃出し窓から縁側をみたところですが、
もう少し寄ってみると・・・
向こうの方まで伸びて行っていて、その先が・・・
和室の窓の前まで続いています
和室の奥の窓です。
ここからも入れて、要はぐるぐる回れる造りになっています
「回遊できる」というのは、家事をするのにとても便利で、
かつ
お子様にとってものすごく楽しい仕掛けだったりします
個人的には・・・
夏の夜に縁側で一杯・・・というのも情緒があっていいな(笑)
無添加住宅や自然素材を使ったお住まい、健康住宅を建てたい方はステージホームへ。
たまに展示場にご見学に来られた方からこんな質問があります。
「この辺の土地はいくらぐらいなの?」
・・・う~~~ん・・・
実は土地の相場って場所によって結構違うこともあるので、
お答えしにくかったりもします
たとえば・・・
↓の写真は下京区の一部の土地相場です。
町ごとに土地の坪単価が書かれています(単位:万円)。
場所によって結構、価格が違います
中にはお隣の町なのに、数十万単価が違うという場所も・・・
この相場はあくまで目安の相場なので、「絶対」ということはないのですが。
土地も「高い」「安い」には理由があります。
その理由がお客様にとって許せる範囲のことなのかどうなのか・・・
私たちはそのご相談からさせていただいています
土地が高いなら、残りの予算でどの程度、お客様のお住まいのご要望が叶うのか・・・
欲しい場所にないなら、他にどんな場所の土地があって、どんなリスクや条件があるのか・・・
とても大事なことなので、お土地探しの方もぜひご相談にください☆
展示場には↓↓ のファイルも待っています(笑)
(見ていると結構面白い、とご好評いただいていますw)
無添加住宅や自然素材を使ったお住まい、健康住宅を建てたい方はステージホームへ。
こんにちは、展示場アドバイザーの河本です
先日ちらっとブログ内で紹介しましたが、
弊社展示場には太陽熱を取り入れるパッシブソーラーが入っています
↓「そよ風」
簡単に構造を書くと、屋根から太陽の熱を集めて写真のダクトで床下に送る
というのが基本です。
床下に熱を送っているので、
どの部屋・廊下・トイレなどに行っても床が冷たくない
しかも無垢材の床ですので・・・
・・・そう、裸足が気持イイのです
冬場はご見学に来られた方がまず、「あったかいね」「気持イイね」とご感想をくださいます
ポイントは床があったかいことなのでした
これは百聞は一見にしかず、ですので、ぜひお気軽にご来館ください
もちろん、執拗な営業行為はいたしません
無添加住宅や自然素材を使ったお住まい、健康住宅を建てたい方はステージホームへ。
今日は、先日ご来館くださったお客様のご質問について書いてみようと思います。
まず、弊社展示場をご存じない方に・・・
弊社の展示場には窓に格子がついています。
これを室内から見ると、こんな感じになります。
↓↓1階 主寝室
ご質問の内容は、「外から中が見えないのか?」
というもの。
今日のお天気は下の写真のように晴れです
室内から格子のついた窓に寄ってみます。
写真はちょっと分かりにくいですが、格子があっても光がたっぷり入り、
「外」を感じるには十分な印象です
では、外から見るとどうかというと・・・
この時間は逆光状態。
格子から3メートルくらい離れて撮っていますが、
自分がガラスに写っているのは分かっても、室内の様子は分かりません。
もう少し近づいてみます。
格子に手が届くところまで来ました。
が、
やはり最初に目に入るのは、ガラスに映った自分です。
集中して室内を見れば、見えないこともありませんが、
細かいところは分かりません。
通りすがりになんとなく家を見た、というくらいでは中は見えないでしょう。
もっと近づいて格子のスキマから覗いてやっと、室内が見渡せました
では、逆光でなければどうなのかというと、
やはり一緒で外の方が明るいと室内はかなり見えにくいです。
問題は夜や雨の日など、外より室内の方が明るい時です。
格子があっても中は丸見え状態になります
なので、プライバシーを守りたい部屋には格子がついていても、
室内のカーテンやブラインドは付けておいた方がいいですね
無添加住宅や自然素材を使ったお住まい、健康住宅を建てたい方はステージホームへ。
こんにちは、展示場アドバイザーの河本です
今日はとても良い天気で、展示場内も太陽熱でぽっかぽかです
ステージホームの展示場にはパッシブソーラー「そよ風」が搭載されています
そんな中、化学物質過敏症のお知り合いがいらっしゃるお客様(以下 I 様)がご来館くださいました。
化学物質過敏症にも程度があるそうですが、 I 様のお知り合いの方は、
お話を聞いた分ではかなり敏感になっていらっしゃるのでは、という印象でした。
そんな方には無添加住宅の床材にはいろいろな樹種がありますが、
なかでも「シンゴン」という木を一番お勧めいたします。
柔らかい木肌で化学物質を出さない一番の木です。
下の写真のように、化学接着剤ではなく「米のり」で作った集成材もありますので、
キッチンや洗面台・室内のキャビネットや棚板も作ることができます。
また、内壁の下地には、昔の家のように竹を組んだ網代(あじろ)を使えば、
化学物質は出ませんので安心です。
これらだけでなく、無添加住宅では究極に化学物質を排除したご提案が可能です。
また、ステージホームでは、きっちりヒアリングをし、お客様それぞれのライフスタイルに合わせた
ご提案を行っております。
ステージホームがしないのは「執拗な営業行為」です(笑)
ぜひお気軽にご相談にいらしてくださいませ
無添加住宅や自然素材を使ったお住まい、健康住宅を建てたい方はステージホーム
こんにちは、展示場アドバイザーの河本です
暖かい日が増えてきたなあと思えば、再び冷え冷えとした強風にあおられたりと、
日々の気温差に戸惑う毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか!?
そんな北風の寒かった先日、前々から気になっていたアイスクリーム屋さんにいってきました
北大路通り沿いにあるお店で、外観からとてもおしゃれで気になっていたのです
中に入ると、早速アイスクリームのウインドウがあり、
色とりどりのアイスクリームが・・・
悩みに悩んで、あまおうとミルク・リッチミルク・クッキー&クリームの3種類を
カップに入れていただきました(写真手前)
ちなみに、友人が選んだ写真奥のアイスはピスタチオ・ラムレーズン・クッキー&クリームです。
アイスクリームはどれも濃厚で美味しかったです 添えてあったワッフルコーンも美味しかったので、
次に行ったらコーンに入れてもらおうかな・・・
店の一番奥の席に座ったのですが、サンルームのように空が見える天井になっており、
寒い日だったのですが晴れていたので、とても暖かく気持ちのいい場所でした
屋根付きテラス席、とでも言うのでしょうか?飾ってある小物や雑貨もオシャレでした
行かれたらおススメの席です
パフェやワッフルなどのメニューもありましたし、
子ども用のテーブルやイスもあったので、子連れでも大丈夫そうでした
北大路に行かれた際は休憩に立ち寄られてはいかがでしょうか
京都で無添加住宅、自然素材を使ったお住まいや、健康住宅を建てたい方はステージホームへ。