いつもお世話になりまして誠にありがとうございます。
株式会社 棲み家の廣田です。
年の瀬も押し迫ってまいりました。
皆さまにおかれましては、本年も弊社に対しまして格別のご厚情を賜り、
有難く厚く御礼申し上げます。
新年も本年同様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆さまには、幸多い新年を迎えられますよう心からお祈り申し上げます。
いつもお世話になりまして誠にありがとうございます。
株式会社 棲み家の廣田です。
年の瀬も押し迫ってまいりました。
皆さまにおかれましては、本年も弊社に対しまして格別のご厚情を賜り、
有難く厚く御礼申し上げます。
新年も本年同様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆さまには、幸多い新年を迎えられますよう心からお祈り申し上げます。
皆様こんにちは。
株式会社棲み家 設計増田です。
今年も残すところあと数日、
私の方と致しましても今年一年の振り返りをしながらブログを書いております。
今年も寒い時期から暑くなりまた寒くなって、
その間に色々とございました。
個人的に大きかった事は数年ぶりにライブをしたこと。
非常に個人的でしたね。
本年も誠にお世話になりました。
勝手ながら年末は28日からお休みを頂きます。
新年は5日から営業いたします。
また来年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
それでは皆様、よいお年を。
皆様こんにちは、
株式会社棲み家 設計の方の増田です。
さて、突然ですが皆様メリークリスマス!!です。
そしていきなりですが、諸説ございます。
突然と言いますか、町はもうハロウィンが終わった次の日くらいからクリスマスモード一色な訳ですが。。
おそらく明日から年末年始に向かって一気に和風の設えが町を彩るのでしょうけれど。。
ちなみに私はメリークリスマスと申し上げたかっただけなので、実は内容としてはもう完了しているのですが、
そうもいかないのでクリスマスについて少し調べてみました。
毎年クリスマスとハロウィンについて。時期とともに調べているので
結構詳しくなって参りました。笑
さて、クリスマスの起源は?
と言われると大体の方はイエスキリストの聖誕祭であるとお答えできるのではないかと思います。
復活祭と認識しておられる方もいらっしゃるかも知れませんが、そちらの話はまた別の機会に。。
しかし、イエスキリストの、いわゆる誕生日は12月25日というわけではないようです。
では12月25日とは何か、ですが、
もともとは古代ローマ帝国時代の、太陽を祭るお祭り「ミトラ祭」が日付の根拠となっているようです。
当時当所での冬至が、12月25日に当たるそうですね。
この日から太陽が段々と長くなっていくため、「太陽神が再び生まれる日」として大切な日だったようです。
少々不適切な言い方になりますが、聖誕祭が12月25日なのは、その名残な訳ですね。
日本ではどうでしょうか。
日本にクリスマスが伝わったのは、皆様ご存じのフラシスコザビエルが宣教をはじめた
戦国時代あたりになります。
ルイスフロイスの残した文献によると、織田信長が京の実権を握っていた松永久秀とクリスマス休戦を実施したとあるそうです。
その当時で既に日本にはクリスマスの文化が知られていたのですね。
聖誕祭はと言いますと、
1552年に山口県で行われた降誕を祝うミサや、
1560年に京都にキリシタンが100人ほど集まって盛大に行われたお祭りが
文献上判明している一番はじめのクリスマスパーティー、のようです。
もちろん現在のように煌びやかな物ではなく、もっと宗教的な神聖さがあったのでしょうけれど。。というわけで題名に戻りますが、
日本のクリスマスの起源のひとつ京都、と言ってみたわけでございます。
目立ちたかったからそう書いてみたとかでは一切ありません。
実際に現在のクリスマスパーティーの原型を作ったのは幕府時代(禁教令のさなか)に
長崎に出入りしていたオランダの商船が、「オランダ正月」という言葉で行っていた
パーティーが日本のクリスマスの原型を作っているのではないかと、言われてもいるようです。
その後明治時代にかかってようやく、日本としてのクリスマスを
日本として取り組むようになり、現在に至る。ということのようです。
よくあることですが、
「え!他の国じゃやってないの?!」みたいなこともたくさんあって、
調べてみると面白いです。
前提として、宗教的な観点からクリスマスを過ごされる国、人々も沢山おられるので、
そういった方から見ると、今の日本の「イベント感」は違和感があるそうですね。
「クリスマスはお店休み」が圧倒的に多数ですから、スタンスの違いですね。
いらない話を長々としてしまいました。
クリスマス終わりから大体ぐっと冷え込むことも多いので、
お酒もほどほどに、今日は暖かくしてお休みくださいね。
それではあらためて、メリークリスマス!
皆様こんにちは。設計の方の増田です。
先日、北野白梅町近くの現場で配線打合せをさせて頂きました。
配線打合せとは・・・・。
弊社では着工までのタイミングで、
図面を見ながらスイッチ、コンセント、電気の位置などを細かく決めていきます。
その内容を元に、現場の方で配線を行ったり、
照明の計画を組んだり、場合によっては壁や建具の位置を調整したりします。
ですが、初めて見る配線図でお施主様に全ての空間や位置をご理解頂くのはなかなか困難!
ということで、配線工事を始めさせて頂く前に現地にて
「ここがスイッチで、ここがコンセントです。」
「シーリングファン(天井の扇風機みたいなやつです)の位置は吹き抜けの真ん中くらいのこの位置でいいですか」
「実際にはもう少しコンセントの位置は高い方が使いやすいかも知れませんね」
などとお話しさせて頂きながら位置などをご説明いたしております。
このときに「やっぱりこっちの方が!」となれば儲かったようなものですし、「これで完璧だ」となればその後の購入家具などの検討内容が減りますし、大変大切な行程だなと感じております。
お忙しいところお時間を頂戴することになりますので恐縮ではあるのですが、よければぜひ、棲み家でご建築を頂くとがあればご参加頂ければと存じます。
すっかり寒くなって、拙宅の紅葉もしっかりと散ってしまいました。
悲しいのは寒すぎて育てていた南米生まれのチランジア(この話はまた別でがっつりしたいと思ってます)の元気がないこと・・・。