いつもお世話になりまして誠に有難うございます。
ステージホームの廣田です。
昨年よりみなさまにご提供させて頂いております「無添加住宅」の主建材の1つ、
「漆喰」を外壁に使用された建物を見かけると、思わずカメラをむけてしまいます(笑)
写真の建物も散歩中に見かけたものです。
いつもお世話になりまして誠に有難うございます。
ステージホームの廣田です。
昨年よりみなさまにご提供させて頂いております「無添加住宅」の主建材の1つ、
「漆喰」を外壁に使用された建物を見かけると、思わずカメラをむけてしまいます(笑)
写真の建物も散歩中に見かけたものです。
外壁は雨だれによる汚れが付着したりします。
味わい深い「漆喰」を外壁材として使用するために、
併せて使う建材やデザイン、その他工夫が必要になります。
どんな良い素材でもプラスの部分とマイナスの部分が必ずあります。
私共は良い面、悪い面をお施主様にしっかりとお伝えして、良い素材を使った、
良い住まい(家)づくりをご提案・ご提供させていただきたいと常に考えております。
大変お世話になります。
先月の初めくらいに風邪をひき、ようやく出口の見えてきたハウジングアドバイザーの中川です。
DMでは偉そうに「風邪をひかないように」などと掲載させていただきましたが、反省反省の日々でございます。
3月に入り、さすがに日中は暖かく感じるような気もします。
が、今日のお天気は曇りがち。。外へ出ると少し肌寒いですね。
そこで今日は弊社展示場に採用している「そよ風」と呼ばれるパッシブソーラーを紹介させていただきます。
この「そよ風」、無添加住宅との相性もバッチリなのでぜひオススメです。
前述のように、本日は「曇り時々晴れ」というような感じです。
風も吹いており、外へ出ると肌寒く、やはり冬の上着なしでは過ごせません。
「そよ風」のリモコンは外気温11℃と表示しています。
今日の展示場の雰囲気はこんな感じ。。。
外の肌寒さが伝わる良い写真が撮れました。
さてそんな中、「そよ風」のリモコンが棟温33℃を示しております。
この棟温が「そよ風」のポイントです。
棟温とは屋根の温度、という風にとらえていただいていいと思います。
ここで「そよ風とは?」を簡単にご説明いたします。
「そよ風」とは、屋根に当たる太陽の熱エネルギーを集熱し、集めた熱を基礎の中に取組んで、
住まい全体を足元からポカポカと感じさせてくれるパッシブソーラーと呼ばれる装置です。
今日みたいな外気温11℃、曇り時々晴れ、のような日でも、屋根の温度は33℃まで上昇しています。
この温めた熱を屋内に取組む装置です。 (天気の良い日だと真冬でももっと屋根は熱くなります)
そして、この温めた熱が屋内でどのようになるかというと、
室温22℃!!!!
どうですか??
曇りなのに、太陽の熱だけで22℃まで屋内が暖まっています。
大事なポイントはさらにふたつ!!
ひとつは、
「エアコンではない」ということです。
エアコンの様に、電気を動力として機械的に部屋を暖めているわけではありません。
動力・・・というか熱の源は「太陽」なんです。
そしてもうひとつ、
屋内・・・家の中全体がポカポカしている、ということ。
エアコンのように部屋ごとに暖めるわけではなく、住まいの中全体をポカポカとさせるので、
「寒い場所」が無くなります。
これが大きなポイントで、家中のどこに居てもほぼ同じ室温なので、
体感的に寒いと感じにくくさせるのです。
ですから冬の寒い日、「トイレに行こう」ってリビングを出たりすると、
大概の方がローカを「寒い」と感じると思うのですが、そよ風の住まいはそういうこともありません。
それどころか、トイレなど狭い空間の方が「暖かい」と感じることが多いのです。
無添加住宅では熱伝導率の低い「しっくい」や「シンゴン(フローリング)」などを
多用しますので、より一層小さなエネルギーで暖房が可能になります。
とうことは、光熱費の削減にもなり、お財布にも優しいお住まいになります。
そんなわけで、 段々と気候は暖かくなってきていますが、
肌寒い日にはぜひ弊社展示場にて「そよ風」をご体感ください。
弊社展示場は大きな吹抜けがあります。
お住まいの御検討の中で、吹抜けがあると、「寒い」とか「光熱費の心配が」とおっしゃる方が多いです。
その両方の心配をしなくて済むかもしれません。
ぜひぜひご体感を!!!!
あっ、最後に・・・
「そよ風って夏はどうなるの??」
というご質問もよく頂戴します。その答えは・・・・ぜひ展示場で(笑)
「へ~へ~へ~(@@)」っていうおもしろい答えが待っています。
中川でした。
寸法が1000x500 厚み30ミリのコルクを、 傘釘で1枚あたり15本止めつけていきます。
ほぼ隙間無く張っていきますので、 いわゆる外断熱です。
当然コルク下には、防水シートを施工しておりますが、
炭化コルクに漆喰(無添加住宅仕様)を塗っただけでも十分な防水性能が 得られるとのことです。
またコルクは、コロク樫というどんぐりの木の皮そのもので、
その皮は 9年でコルク栓の厚みに成長し、剥がせばまた9年で成長します。
木を伐採せず太陽と雨のみで育っていきますので、超エコロジー建材です。
この上に、漆喰を施工してゆきます。
また様子をブログに書かせていただきますのでお楽しみに・・・★