「慣れていたらシックハウスにならない」?

こんにちは、展示場アドバイザーの河本です


先日ご見学に来られたお客様がふと気になることを仰っていました。


無添加住宅にご興味をお持ちいただいていたので、化学接着剤に含まれる有機溶剤が

健康に被害を及ぼしているというご説明をしておりますと、

「僕なんかはもう慣れてるから(接着剤を使った家でも)大丈夫やけどな」

と一言・・・


実は、そうではありません


有機溶剤が原因となるシックハウス症候群・化学物質過敏症という症状は

「慣れていたら発症しない」「慣れたら治る」というものではないのです


分かりやすいのが下のビーカーの図です。

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誰もが化学物質を溜めるビーカーを体の中に持っているとします。


そのビーカーの容量以上の化学物質が

体内に溜まってしまうと発症してしまいます。


このビーカーのサイズが人それぞれなので、発症する人、しない人がいます。


一度溜まってしまった体内の化学物質は、簡単には体外に出ないそうです。

接着剤などに含まれる揮発性有機化合物は、脂溶性といって油に溶ける物質なので、

水溶性の物質のように尿と一緒に排出されるという事はありません。


なので、少しでもにおいに敏感な方や症状が出そうな方は、

化学物質に近づかないようにしなければ

いつ発症してもおかしくないと言えます。


でも、誰にも自分のビーカーの大きさは分からないですよね


だからこそ、毎日過ごす家も化学接着剤を使わない「無添加住宅」の素材で建てることで

安心して気持よく過ごせると思います



京都で無添加住宅や自然素材を使ったお住まい、健康住宅を建てたい方は棲み家へ。