基礎断熱の巻

正月からあっという間に2週間が過ぎました。

もう世の中も休みの雰囲気はありません。完全に日常となっています。

暖冬といわれていますが、来週くらいから例年の波の寒さがやってくるそうです。


インフルエンザなど、みなさま気を付けていただければと存じます。

中川です。


早速ではありますが、先日現場見学会を開催させていただきました。

現場のレポートです。 (長文です。すいません。)


その前に!!!


ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。

現場を提供していただいたお施主様にもこの場を借りて御礼申し上げます。

ありがとうございました。


さて、その現場見学会なのですが、今回は基礎工事の見学会。


しかもちょっと新しい工夫が満載!!!


基礎工事の見学会っていうのは、

実は開催のタイミングが難しいのです。


基礎工事が終わってから、見学会の為に工程を止めるわけではありません。

なので、基礎の見学会がある時は実はねらい目です。


話を戻します。


そう、ステージホームとしては新しい取り組みで「タイトモールド工法」を採用いたしました。

(先日、工事部長の宇川がブログにアップしております)

タイトモールドについてのブログはコチラをクリック♪


たくさんある特徴の中で、特筆すべきものが数点!


①断熱材が型枠になる

IMG_4107

通常、コンクリートパネル(型枠)をセットして、コンクリートを打設し、乾燥後にそれを分解するわけなんですが、

断熱材を型枠にしているので、「枠を分解する=脱型」という作業がなくなります。


②基礎断熱(外断熱

IMG_4108

断熱材で基礎の立上りがサンドイッチしてあります。

通常基礎には断熱を施しません。


が、この構法なら断熱材を施工していますので地熱の影響により、冬なら足元が寒くなりにくいことが期待できます。


③3重のシロアリ対策

基礎断熱を外側(外断熱)で行うと、シロアリの道(蟻道)になり、基礎外断熱が良いのはわかっているのだけれど中々採用できません。

IMG_4114

端材があったので現場で簡易に組み立ててみました。

詳細は以下、

IMG_4116

防蟻笠木、というアルミ製の笠木。

これが相当なポイントです。


基礎コンクリートを打設した時に、笠木の折り返しがコンクリートに飲み込まれます。

要するに、シロアリが断熱材とコンクリートの間をよじ登って行ったとしても、外に出るしかないわけです。

まさに「アリっ??(@@;;))」っていう感じです。


断熱材そのものも、生産過程でホウ素が練り込まれています。

現場でホウ酸処理をするわけではなく、材料にそのものに浸透させてあるので、大変安心かつ安全です。

また、耐圧版と立上りを分けずに一体でコンクリート打設しますので、この点も基礎の強度やシロアリの問題、水の浸透などに効果的に役立ちます。

工事環境を選ぶので、すべてのお住まいに適しているわけではありませんが、興味がある方はぜひご見学していただけたらと思います。


お客様のお住まいの為に、様々な取り組みや情報を今後も発信できればと思っています。

今後ともステージホームをよろしくお願いいたします。



京都で、健康住宅や自然素材を使った家を建てるなら・・・ぜひステージホームへ。

中川でした。