クリスマスだから、というわけではないけれど、食卓に精神的な豊かさを

皆様こんにちは。
株式会社棲み家の増田です。
もう早いもので、というとなんだか年を取った気分になるので、
ようやく街も待ちに待ったクリスマスシーズン到来ですね!
そろそろお家の方もクリスマス色に飾り付けられ始める頃でしょうか。
拙宅においてもリースなどが飾られています。
ツリーはまだ出していないのでまた長女と一緒にがちゃがちゃ言いながら出したいと思います。

クリスマスの飾り付けは結構な重労働ですよね。
出すときにもう片付けることを気にしてうんざりしたり、しちゃいます。
せっかくの季節ものですから、
飾らないのもちょっと、なんて頑張って出してみる。みたいな。
個人的には季節ものなんかがすごく好きなので、
ハロウィンとかも無駄にわくわくしてしまう方なのですが、
大げさな飾り付けが苦手!
なんて時は、ダイニングテーブルの上を飾ってみてはいかがでしょう?
食事の時は色んな環境や感情を受け入れる扉を、こころが開きやすくなる瞬間なのだとか。
専門的なことは私も語れませんが、
確かに食事の時間というのは特別な時間が流れているような気分になります。
誰とどんな風に食事をするのか、
何を一緒に食べるのか、
すごく大切にしているような気もしますし、
ないがしろにしている気もします。
食事において、その際に交わされる会話も非常に大切なのでしょうけれど、
食事の雰囲気や内容によって話される内容すら違ってくるもの。
「その話は食事でもしながら」
というのをよく聞きますし言いますが、
なにもこれは食事と会話を両方同時に済ませて時間を節約しているわけではありませんよね笑。
感覚で考えてみると、確かに食事は我々にとって非常に大切な生活の部分らしい。
きっとそれは大人子供係わらず、というか子供達にとっては我々大人以上に大切な時間なのだと思います。
栄養の摂取という意味合い以外の部分で。
食事や家族の生活スタイルにもよるのかも知れませんが、まず、
家族とクリスマスを分かち合いたいと思うなら、まずはここでしょうね。

お客様向けにはダイニングテーブルまで通さないと言うこともあるかも知れないので、
玄関先、客間などがセオリーなのかも知れませんが、
あまり無理して頑張るのも良くないので、
まずどこかを・・・となると、ダイニングテーブル(食卓)オススメです♪
「食卓は人間関係の質を示す場所」―― 忙しい家族が一緒に食事をする意味
(全く関係のない記事に飛ばして申し訳ないのですが、
去年くらいの某サイト企画記事です。
個人的には面白かったので、
食卓を重視していない方には見聞として、是非一度読んでみて頂きたいです。
このブログの本旨ではありませんが。。。)
以上、京都も、無添加住宅も、自然素材も、もはや住宅ですら関係ないただの私のつぶやきでした!
今年もあと少し、らしく過ごしたいと思います!

PS
私のデスクのクリスマス。
あと、ツリーが欲しいです。